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公開: 2026年3月17日更新: 2026年3月17日著者: 住まい相場ナビ編集部

東京の住宅価格の平均と相場【2026年版】23区・エリア別の平均価格

東京都の住宅価格の平均は新築マンションで約8,000万円(都全域)、23区内は1億円前後。区ごとの平均価格データと、2018〜2026年の推移を解説。年収別の購入可否も確認できます。

「東京の住宅価格は平均でいくら?」という疑問に、区ごとの平均価格データと年別推移で直接お答えします。

結論:東京都全域の新築マンション平均は約8,000万円

2026年時点の東京都の住宅価格(目安):

住宅タイプ東京都全域23区内
新築マンション約7,000〜8,500万円約9,000〜1億2,000万円
中古マンション約4,000〜5,500万円約5,000〜7,000万円
新築戸建て(土地込み)約6,000〜9,000万円約7,000〜1億円以上
中古戸建て約4,000〜7,000万円約4,500〜8,000万円

※エリア・築年数・駅距離により大きく変わります。


23区ごとの新築マンション 平均価格(目安)

都心3区(最高価格帯)

新築マンション 平均価格(目安)
千代田区1億5,000万〜2億円以上
港区1億3,000万〜2億円以上
中央区1億〜1億5,000万円

城南・城西エリア(人気住宅地)

新築マンション 平均価格(目安)
渋谷区1億〜1億5,000万円
新宿区8,000万〜1億2,000万円
目黒区9,000万〜1億3,000万円
世田谷区7,000万〜1億円
品川区8,000万〜1億2,000万円

城東・北部エリア(比較的手頃)

新築マンション 平均価格(目安)
江東区6,500万〜8,500万円
江戸川区5,500万〜7,500万円
足立区5,000万〜7,000万円
葛飾区4,500万〜6,500万円
板橋区5,500万〜7,500万円

23区内でも、都心3区と東部エリアでは2〜3倍の価格差があります。


多摩エリアの平均価格

23区外(多摩エリア)は、23区と比べて価格が2〜3割安くなる傾向があります。

新築マンション 平均価格(目安)
武蔵野市・三鷹市5,000万〜6,500万円
調布市・府中市4,500万〜6,000万円
立川市4,000万〜5,500万円
八王子市3,500万〜5,000万円
町田市3,500万〜5,000万円

新宿・渋谷まで電車20〜40分のエリアでも、23区内より1,000〜3,000万円安く購入できます。


東京の新築マンション価格の推移(2018〜2026年)

23区内 平均価格都全域 平均価格
2018年約7,000万円約6,500万円
2020年約7,500万円約7,000万円
2022年約8,500万円約7,800万円
2023年約9,500万円約8,500万円
2024年約1億〜1億2,000万円約8,500〜9,000万円
2025〜2026年約1億円前後(高止まり)約8,000〜8,500万円

2018〜2024年の6年間で、23区内の平均価格は約1.4〜1.5倍に上昇しています。


年収別:東京で住宅購入できるか

東京の住宅購入には高い年収が必要です。返済負担率25%以内の目安で確認します。

金利1.5%・35年ローン・頭金10%の場合

年収借入可能額の目安購入できる価格帯(頭金10%)該当エリア
400万円約1,700万円約1,900万円多摩西部・市部(中古)
600万円約2,500万円約2,800万円多摩エリア(中古中心)
800万円約3,300万円約3,700万円多摩エリア(新築)・23区外縁部(中古)
1,000万円約4,200万円約4,700万円23区東部・北部(中古)・多摩(新築)
1,500万円約6,300万円約7,000万円23区内(中古)・城西エリア(中古)

東京都内で新築マンションを購入するには、世帯年収700〜800万円以上が現実的な目安です。


自分の条件で購入可能額を試算する

年収・金利・頭金を入力して、購入できる住宅価格の目安を確認できます。

年収から買える住宅価格を計算する

年収・頭金・金利を入力するだけで、借入可能額と適正住宅価格の目安を即時算出します。

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まとめ

  • 東京都全域の新築マンション平均は約7,000〜8,500万円(2026年)
  • 23区内は約9,000万〜1億円以上が中心
  • 都心3区(千代田・港・中央)は平均1億5,000万円超の水準
  • 足立区・葛飾区など23区東部は5,000〜7,000万円台と比較的手頃
  • 多摩エリアは23区より2〜3割安く、コスパ重視の選択肢

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住まい相場ナビ編集部

エンジニアとして会社を経営する運営者が個人で立ち上げたメディア。 賃貸暮らしの立場から「住宅の相場をちゃんと数字で理解する」をテーマに、 記事とシミュレーターツールで情報を提供しています。