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公開: 2026年3月12日更新: 2026年3月12日著者: 住まい相場ナビ編集部

東京の住宅価格相場【2026年版】23区は平均8,000万〜1億円超

東京都の住宅価格相場を23区・多摩エリア別に解説。新築マンション平均は23区8,000万〜1億円以上。価格が安いエリアも紹介。年収から買える住宅価格のシミュレーションも可。

東京都の住宅価格は日本で最も高く、新築マンションの平均価格は2026年時点で 23区内で1億円を超える水準 に達しています。

ただし東京都内でも、23区と市部(八王子・立川・多摩エリア)では価格に大きな差があります。 この記事では、東京都の住宅価格相場をエリア別に解説します。

東京都の住宅価格の目安

住宅タイプ23区内市部(多摩エリア)
新築マンション8,000万〜1億円以上4,000万〜6,000万円
中古マンション5,000万〜8,000万円2,500万〜4,500万円
新築戸建て6,000万〜1億円4,000万〜5,500万円
中古戸建て4,500万〜8,000万円3,000万〜4,500万円

23区内では新築マンションの価格が全国平均の約2倍前後になっています。

23区内のエリア別価格傾向

23区内でも価格には大きな差があります。

価格が高いエリア(都心)

エリア特徴
港区・千代田区・中央区都内で最高水準。新築マンション1億〜2億円台も
渋谷区・新宿区繁華街・商業地に近く高値
文京区・目黒区住環境が良く人気が高い

価格が中程度のエリア

エリア特徴
世田谷区・杉並区住宅地として人気。5,000万〜8,000万円台
豊島区・北区・荒川区利便性と価格のバランスが取れている

比較的価格が抑えられるエリア

エリア特徴
足立区・葛飾区・江戸川区23区の中では比較的手頃。4,000万〜6,000万円台
板橋区・練馬区住宅地が広がり、比較的落ち着いた価格

多摩エリアの住宅価格

多摩エリア(23区外)は、23区と比べると価格が2〜3割程度安くなる傾向があります。

エリア新築マンション目安
立川市・八王子市3,500万〜5,000万円
武蔵野市・三鷹市4,500万〜6,000万円
調布市・府中市4,000万〜5,500万円

多摩エリアは新宿・渋谷まで電車で20〜40分程度のエリアも多く、コストパフォーマンスを重視する人に人気です。

東京の住宅価格が高い理由

東京の住宅価格が高い主な理由は次の通りです。

1. 土地の希少性と高い地価

東京都の面積は約2,194km²と狭く、住宅用地が限られています。 需要に対して供給が追いつかないため、地価が高止まりしています。

2. 人口集中と住宅需要

東京都の人口は約1,400万人。 国内外からの人口流入が続いており、住宅需要が常に高い状態にあります。

3. 投資・富裕層の需要

都心部のマンションは投資目的での購入も多く、実需以外の需要が価格を押し上げています。 近年は海外投資家による購入も増えています。

東京で住宅を購入する際のポイント

東京で住宅購入を検討する場合、以下のポイントを考慮することが重要です。

  • 通勤時間との兼ね合い:都心から離れるほど価格は下がる。1時間以内なら首都圏郊外も選択肢に
  • 新築 vs 中古:東京では中古マンションを購入してリノベーションするケースも多い
  • 将来の資産価値:東京の住宅は地方と比べて資産価値が維持されやすい傾向がある

年収から買える住宅価格をシミュレーション

東京の住宅価格は高水準ですが、年収や頭金によって購入できる価格帯は変わります。 当サイトのシミュレーターで目安を確認できます。

年収から買える住宅価格を計算する

年収・頭金・金利を入力するだけで、借入可能額と適正住宅価格の目安を即時算出します。

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まとめ

東京都の住宅価格相場は次の通りです。

  • 23区内 新築マンション:8,000万〜1億円以上
  • 23区内 新築戸建て:6,000万〜1億円
  • 多摩エリア 新築マンション:4,000万〜6,000万円
  • 多摩エリア 新築戸建て:4,000万〜5,500万円

東京の住宅価格は日本最高水準ですが、エリアによって大きな差があります。 通勤時間・生活環境・予算を総合的に判断して検討することが大切です。

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住まい相場ナビ編集部

エンジニアとして会社を経営する運営者が個人で立ち上げたメディア。 賃貸暮らしの立場から「住宅の相場をちゃんと数字で理解する」をテーマに、 記事とシミュレーターツールで情報を提供しています。