年収別の住宅購入適正価格【2026年版】5〜7倍ルールと「無理なく買える」上限早見表
年収別に住宅を「いくらまで買っていいか」がわかる早見表。年収400万円→2,000〜2,800万円、年収600万円→3,000〜4,200万円が目安。5〜7倍ルールの根拠・手取りベースの安全ラインの計算方法・頭金なしでも買えるのか、年収300〜1,000万円の全パターンを解説。
住宅購入の目安は年収の5〜7倍で、年収500万円なら2,500万〜3,500万円が安全圏です。返済負担率25〜35%以内という住宅ローンの審査基準がこの倍率の根拠になっています。
この記事でわかること:
- 年収400〜1,000万円の住宅価格目安の早見表(5倍・6倍・7倍の3パターン)
- 頭金の有無で購入できる価格がどう変わるか
- 金利・返済期間別の月々返済額の目安(3,000〜6,000万円)
年収別の住宅価格の目安
一般的に住宅購入では 年収の5〜7倍程度が住宅価格の目安とされています。
以下は年収別の住宅価格の目安です。
| 年収 | 住宅価格の目安 |
|---|---|
| 400万円 | 2,000万〜2,800万円 |
| 500万円 | 2,500万〜3,500万円 |
| 600万円 | 3,000万〜4,200万円 |
| 700万円 | 3,500万〜4,900万円 |
| 800万円 | 4,000万〜5,600万円 |
| 1,000万円 | 5,000万〜7,000万円 |
この目安は金融機関のローン審査基準や一般的な住宅購入データをもとにした概算です。
なぜ「年収の5〜7倍」が目安なのか
住宅価格の目安が年収の5〜7倍とされる理由は、住宅ローンの返済比率にあります。
多くの金融機関では、住宅ローンの年間返済額が 年収の25〜35%以内に収まることを基準にしています。
例えば年収600万円の場合
- 年収600万円
- 返済比率30%
- 年間返済額:180万円
これを住宅ローンに換算すると、住宅価格はおおよそ 3,000万〜4,000万円程度が目安になります。
頭金によって購入できる価格は変わる
住宅購入では頭金の有無によって購入できる価格が変わります。
例えば
| 頭金 | 住宅価格 |
|---|---|
| 0円 | ローン可能額=住宅価格 |
| 300万円 | ローン+300万円 |
| 500万円 | ローン+500万円 |
頭金を入れることで
- 月々の返済額が減る
- 金利負担が減る
- 審査が通りやすくなる
というメリットがあります。
月々の返済額の目安
住宅ローンの返済額は、住宅価格だけでなく 金利と返済期間によっても変わります。
例として
| 住宅価格 | 月返済(35年ローン) |
|---|---|
| 3,000万円 | 約8万円 |
| 4,000万円 | 約11万円 |
| 5,000万円 | 約14万円 |
| 6,000万円 | 約17万円 |
※金利1%前後の場合の目安
無理のない住宅購入額の考え方
住宅購入では「借りられる額」と「無理なく返せる額」は異なります。
安全な目安は次の通りです。
- 年収の5〜6倍程度
- 月収の25%以内の返済
- 将来の教育費・生活費を考慮する
特に子育て世帯では教育費が増えるため、余裕を持った住宅価格設定が重要です。
年収から住宅価格を計算する
住宅価格の目安は年収・頭金・金利によって変わります。
当サイトのシミュレーターでは、 年収から購入できる住宅価格の目安を簡単に確認できます。
希望の物件価格が年収の何倍かを確認したい場合は、こちらのツールも活用できます。
住み替えを検討している場合
今の住まいを売却して新居の予算に充てる「住み替え」も、選択肢のひとつです。 まず現在の住まいの査定を取ることで、住み替え予算の見通しが立てやすくなります。
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家づくりの提案を一括で受け取るまとめ
年収別の住宅価格の目安は以下の通りです。
- 年収400万円:2,000万〜2,800万円
- 年収600万円:3,000万〜4,200万円
- 年収800万円:4,000万〜5,600万円
ただし住宅購入では
- 家族構成
- 教育費
- 将来の収入
などによって適切な住宅価格は変わります。
まずはシミュレーターで、自分の年収から購入できる住宅価格の目安を確認してみてください。
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データ出典
住宅ローンや住宅価格の目安は、以下の公的データや金融機関情報を参考にしています。
-
国土交通省 住宅市場動向調査 https://www.mlit.go.jp/
-
住宅金融支援機構 フラット35 https://www.flat35.com/
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