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公開: 2026年3月17日更新: 2026年3月17日著者: 住まい相場ナビ編集部

家を高く売る方法7選【2026年版】不動産売却で損しないためのポイント

家を高く売るには「複数査定・売り出し価格の設定・内覧対策・売却時期の選択」が重要です。不動産売却で損しないための実践的な方法を7つ解説します。

「少しでも高く売りたい」という売主の希望に、実践的な7つの方法で答えます。

結論:複数査定 + 売り出し価格の設定が最大の差

家を高く売るための最重要ポイントは 「複数社に査定を依頼して適切な売り出し価格を設定すること」 です。

1社の査定額だけで売り出すと、市場相場より低い価格で売ってしまうリスクがあります。


高く売るための7つの方法

1. 複数社に査定を依頼する(最重要)

不動産会社によって査定額は異なります。複数社に依頼することで、適正な相場を把握できます。

推奨:最低3社以上に査定依頼

複数社の査定を比較することが、高く売るための第一歩です。まずは無料査定から始めましょう。

複数社に無料で査定を依頼する

※対応エリア:愛知・福岡・千葉・静岡・熊本・埼玉・岐阜


2. 売り出し価格を適切に設定する

高く売りたいからといって、相場より大幅に高い価格で売り出すと売れ残るリスクがあります。

売り出し価格の設定結果
相場より大幅に高い問い合わせが来ず長期化→最終的に値下げ
相場より少し高め交渉余地を残しつつ成約しやすい
相場通り早期成約しやすいが上振れしにくい

一般的に「査定額の105〜110%程度を売り出し価格にする」と交渉余地が生まれます。


3. 内覧対策をしっかり行う

買主が物件の価値を感じるのは内覧時です。

内覧前にやるべきこと

  • 徹底的な清掃(水回り・窓・玄関)
  • 不用品の処分・整理整頓
  • 明るい雰囲気をつくる(照明・カーテンを開ける)
  • においの除去(ペット・タバコ・カビ)

わずかな手間で印象が大きく変わり、成約価格に影響します。


4. 売り出しタイミングを選ぶ

1〜3月の春シーズンは最も買い手が多く、強気の価格でも成約しやすい時期です。

売却を検討しているなら、年末〜1月に準備を始めて2〜3月に売り出すと有利です。


5. リフォームは「最小限」にとどめる

売却前のリフォームは基本的に費用対効果が低いです。

リフォーム内容判断
大規模リフォームほぼ回収できない。やらない方が良い
水回りの小修繕印象改善に効果的な場合も
クリーニングコストが低く効果的

買主がリフォームを自分の好みで行いたいと考えるケースが多いため、大規模工事は控えましょう。


6. 仲介手数料の交渉

仲介手数料は法定上限(売却価格 × 3% + 6万円 + 消費税)が設定されていますが、交渉余地がある場合もあります。ただし、手数料を下げると販売活動への力の入れ方が変わる可能性があるため注意が必要です。


7. 売却方法を比較する

不動産売却には「仲介」以外にも選択肢があります。

売却方法特徴向いている人
仲介市場相場で売れる可能性が高い高値重視
買取業者が即時買取。価格は低めスピード重視
リースバック売却後も住み続けられる資金調達しながら住み続けたい人

まとめ

  • 高く売る最重要ポイントは「複数社への査定依頼と適切な売り出し価格」
  • 内覧対策・売り出し時期の選択も価格に大きく影響する
  • 大規模リフォームは費用対効果が低いため不要
  • 仲介・買取・リースバックの3種類の売却方法を比較する

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住まい相場ナビ編集部

エンジニアとして会社を経営する運営者が個人で立ち上げたメディア。 賃貸暮らしの立場から「住宅の相場をちゃんと数字で理解する」をテーマに、 記事とシミュレーターツールで情報を提供しています。