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公開: 2026年3月17日更新: 2026年3月17日著者: 住まい相場ナビ編集部

不動産査定とは?【2026年版】訪問査定と机上査定の違い・失敗しない依頼方法

「査定を頼むと売らないといけない?」そんな不安を解消します。机上査定・訪問査定の違いから、査定を依頼する流れ・査定額に影響する要素まで初めての方向けに解説します。

不動産査定とは自分の物件がいくらで売れるかを不動産会社が無料で調べることで、査定を受けても必ず売却する義務はありません。机上査定はオンライン入力後すぐに概算が出るのに対し、訪問査定は1〜2時間かかるものの精度が高く、具体的な売却検討に向いています。

この記事でわかること

  • 机上査定と訪問査定の違い・精度・所要時間の比較
  • 立地・築年数・向きなど査定額に影響する主な要素
  • 査定依頼から売却活動開始までの具体的な流れ

結論:不動産査定とは「いくらで売れるかを調べること」

不動産査定とは、自分が所有する不動産(マンション・戸建て・土地など)がいくらで売れるかを不動産会社が調べることです。

査定は無料で依頼できます。査定を受けたからといって、必ず売却しなければならないわけではありません。


査定の2種類

1. 机上査定(かんたん査定)

不動産会社が物件の情報(住所・広さ・築年数など)をもとに、現地に行かずに査定額を算出する方法です。

項目内容
所要時間数分〜数時間(オンライン入力後すぐに回答も)
精度やや低め(周辺相場ベースの概算)
向いている人まず大まかな相場を知りたい人

2. 訪問査定

不動産会社の担当者が実際に物件を訪問して状態を確認し、より精度の高い査定額を算出する方法です。

項目内容
所要時間1〜2時間程度(訪問日程調整が必要)
精度高め(物件の状態・設備・日当たりなどを直接確認)
向いている人具体的に売却を検討している人

まず机上査定で相場感をつかみ、売却を具体的に検討し始めたら訪問査定に進むという使い方が一般的です。


査定額に影響する主な要素

要素影響
立地・最寄り駅からの距離駅近ほど高くなる傾向
築年数古いほど低くなるが、リノベーション済みは例外も
専有面積・間取り広さに比例して高くなる傾向
向き・階数(マンション)南向き・高層階は高評価
管理状態・修繕履歴良好な管理は評価に加点
周辺の取引事例直近の成約価格が参考値になる

不動産査定の流れ

  1. 査定サービスに物件情報を入力(住所・広さ・築年数など)
  2. 机上査定額が届く(即日〜数日以内)
  3. 訪問査定を依頼(売却を具体的に検討する段階で)
  4. 複数社の査定額を比較
  5. 媒介契約を結んで売却活動開始

査定は何社に依頼すればいい?

最低でも3社以上に依頼することを推奨します。

不動産会社によって査定額は異なります。1社だけでは相場の適正水準がわからず、高すぎる・低すぎる査定額を鵜呑みにするリスクがあります。


現在の査定価格を無料で確認する

現在の価格を知るためには、実際に査定を取るのが最も確実です。 無料で査定できるサービスを使えば、数分で大まかな売却価格の目安がわかります。

査定は無料。売却を決めていなくてもOKです。まず相場を知ることから始めましょう。

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※対応エリア:愛知・福岡・千葉・静岡・熊本・埼玉・岐阜


まとめ

  • 不動産査定とは「いくらで売れるか」を不動産会社が調べること
  • 机上査定(概算・無料・即日)と訪問査定(精度高・要日程調整)の2種類がある
  • 査定は無料。売却義務は発生しない
  • 複数社に依頼して比較するのが基本

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住まい相場ナビ編集部

エンジニアとして会社を経営する運営者が個人で立ち上げたメディア。 賃貸暮らしの立場から「住宅の相場をちゃんと数字で理解する」をテーマに、 記事とシミュレーターツールで情報を提供しています。