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公開: 2026年3月19日更新: 2026年3月19日著者: 住まい相場ナビ編集部

住宅ローン返済額 早見表【2026年版】借入額・金利・期間別に一覧で確認

2,000万〜6,000万円の借入額を、金利0.5〜3%・返済期間20〜35年のパターン別に一覧表示。「自分がいくら借りたら月々いくら?」をすぐに確認できます。

「自分がいくら借りたら月々いくら払うのか」を一覧で確認できるよう、主要な借入額・金利パターンをまとめました。まずは下の早見表で自分の条件に近い数字を確認してください。

借入額・金利別 月々返済額の早見表(35年返済)

元利均等返済・返済期間35年での月々返済額の目安です。


借入額金利0.5%金利1.0%金利1.5%金利2.0%金利2.5%金利3.0%
2,000万円約5.2万円約5.6万円約6.1万円約6.6万円約7.1万円約7.7万円
2,500万円約6.5万円約7.1万円約7.7万円約8.3万円約8.9万円約9.7万円
3,000万円約7.8万円約8.5万円約9.2万円約9.9万円約10.8万円約11.6万円
3,500万円約9.1万円約9.9万円約10.8万円約11.6万円約12.6万円約13.5万円
4,000万円約10.4万円約11.3万円約12.3万円約13.2万円約14.4万円約15.5万円
4,500万円約11.7万円約12.8万円約13.8万円約14.9万円約16.2万円約17.4万円
5,000万円約13.0万円約14.1万円約15.4万円約16.6万円約18.0万円約19.4万円
6,000万円約15.6万円約16.9万円約18.4万円約19.9万円約21.6万円約23.2万円

※元利均等返済の概算。金融機関・商品により前後します。

自分の条件(頭金・ボーナス返済・金利タイプなど)を加味した正確な試算は以下のツールで確認できます。

住宅ローンの返済額を計算する

借入額・金利・返済年数を入力するだけで、月返済額・総返済額・利息総額を即時算出します。

返済計算ツールを使う →

返済期間別の比較(3,000万円の場合)

同じ借入額・金利でも、返済期間を変えると月々返済と総返済額が大きく変わります。


返済期間月々返済(金利1.0%)月々返済(金利1.5%)月々返済(金利2.0%)
20年約13.8万円約14.5万円約15.2万円
25年約11.3万円約12.0万円約12.7万円
30年約9.7万円約10.4万円約11.1万円
35年約8.5万円約9.2万円約9.9万円

返済期間を35年から20年に短縮すると、月々返済は増えますが、総利息は大幅に減ります。「月々返済を抑えたい」か「総支払いを抑えたい」かで最適な期間が変わります。

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年収別の安全な借入額の目安

返済負担率25%(年間返済額が年収の25%以内)を安全ラインとした場合の借入可能額の目安です。金利1.5%・35年返済で試算しています。


年収年間返済の安全ライン月々返済の上限安全な借入目安
400万円約100万円約8.3万円約2,700万円
500万円約125万円約10.4万円約3,400万円
600万円約150万円約12.5万円約4,100万円
700万円約175万円約14.6万円約4,800万円
800万円約200万円約16.7万円約5,500万円

上の表はあくまで「返済負担率25%」の目安です。教育費・老後資金・修繕費なども考慮すると、実際には借入可能額より1〜2割程度抑えた額が安心です。

年収から借入可能額の詳細を試算できます。

住宅ローンの借入可能額を計算する

年収・返済負担率・金利を入力するだけで、借入可能額と月返済目安を即時算出します。

借入可能額シミュレーターを使う →

総返済額・総利息の比較(3,000万円・35年)

月々返済だけでなく、35年間で支払う総額も確認しておきましょう。


金利月々返済額総返済額うち総利息元本に対する利息比率
0.5%約7.8万円約3,264万円約264万円約8.8%
1.0%約8.5万円約3,574万円約574万円約19.1%
1.5%約9.2万円約3,910万円約910万円約30.3%
2.0%約9.9万円約4,199万円約1,199万円約39.9%
2.5%約10.8万円約4,521万円約1,521万円約50.7%
3.0%約11.6万円約4,875万円約1,875万円約62.5%

金利0.5%と3.0%では、総利息の差が約1,600万円になります。変動金利を選ぶ場合は、将来の金利上昇シナリオでも返済が続けられるか確認することが重要です。


よくある疑問

変動0.5%と固定1.5%、どちらが安全か?

変動0.5%の方が当初の月々返済は安く済みます(3,000万円・35年で月約7.8万円 vs 約9.2万円)。ただし変動金利は将来の金利動向次第で返済額が増える可能性があります。

2024年以降、日本銀行の政策変更により変動金利も上昇傾向にあります。「返済の安定性」を優先するなら固定金利、「当初の返済を抑えたい・繰り上げ返済で早期完済を計画している」なら変動金利が向いています。どちらが得かは返済期間全体で比較する必要があります。

頭金を増やすと月返済はいくら変わるか?

4,000万円の物件を購入する場合、頭金の違いによる月々返済の変化は次の通りです(金利1.5%・35年)。

頭金借入額月々返済頭金ゼロとの差
0円4,000万円約12.3万円
200万円3,800万円約11.7万円約▲0.6万円
400万円3,600万円約11.1万円約▲1.2万円
800万円3,200万円約9.9万円約▲2.4万円

頭金100万円増やすごとに月々返済は約0.3万円下がる計算です。一方で手元資金を使い切ると緊急時の備えが薄くなるため、生活防衛資金(生活費6か月分程度)は残した上で頭金を検討するのが基本です。

住宅ローン審査に通る借入額 ≠ 安全な借入額?

金融機関の審査では返済負担率35〜40%まで通過するケースがあります。しかし実生活では教育費・車・家の修繕費・老後資金なども必要です。審査に通った最大額を借りることが安全とは限りません。返済負担率20〜25%を目安に、余裕のある返済計画を立てることが重要です。

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住まい相場ナビ編集部

エンジニアとして会社を経営する運営者が個人で立ち上げたメディア。 賃貸暮らしの立場から「住宅の相場をちゃんと数字で理解する」をテーマに、 記事とシミュレーターツールで情報を提供しています。