住宅ローンは「どこが金利が低いか」だけで選ぶと失敗します。 金利タイプ・手数料・審査基準・自分の属性によって最適解は変わります。 このページでは変動金利・固定金利・フラット35の特徴を比較し、 状況別のおすすめをまとめています。
最終更新: 2026年3月 / 金利の具体的な数値は各社公式サイトをご確認ください
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まず「変動」「固定10年」「全期間固定」の3つの金利タイプから自分に合うものを選びましょう。
現在の金利水準が低く、月々の返済額を抑えやすい
将来の金利上昇により返済額が増える可能性がある
繰上返済を積極的に行う予定がある・返済期間が比較的短い・ある程度の金利上昇リスクを許容できる
一定期間は金利が固定され、返済計画が立てやすい
変動金利より金利水準が高め。期間終了後は再選択が必要
10年程度は安定した返済額を確保したい・金利上昇が心配だが全期間固定までは不要と感じる
返済終了まで金利が変わらない。返済額が完全に確定する
変動金利より金利水準は高め。将来金利が下がっても恩恵を受けにくい
長期の安定を重視する・自営業・フリーランスなど審査に不安がある・老後の収入変化を考慮したい
変動金利はネット銀行が金利水準で優位。繰上返済を積み重ねることで総コストを抑えやすいです。
業界でも最低水準の変動金利。auやUQ mobileユーザーは金利優遇あり。がん保障・就業不能保障を含む充実した団信が標準付帯。全額ネット完結。
向いている人:変動金利でできるだけ低く抑えたい方・auグループのユーザー
通称「ミスター住宅ローン」。ペアローン・外国籍・産休・育休中の申込に対応するなど審査の柔軟性が高い。全疾病保障が標準付帯。
向いている人:共働きでペアローンを検討している方・外国籍・産休・育休中の方
変動金利と固定金利の切り替えが月1回無料。将来金利が上昇しても固定へ切り替えられる柔軟性が強み。返済期間中の計画が立てやすい。
向いている人:将来的に固定へ切り替える選択肢を残したい方
固定金利は「全期間固定(フラット35)」と「固定10年(民間銀行)」に大別されます。 フラット35は審査の通りやすさでも選ばれます。
返済終了まで金利が変わらない全期間固定の代表格。民間銀行より審査基準が緩やかで、自営業・勤続年数が短い方にも対応しやすい。収入合算・ペアローン可。
向いている人:金利変動リスクをゼロにしたい方・審査に不安がある方・自営業の方
固定10年は民間銀行の中でも低水準。固定期間終了後は変動・固定の選択が可能で、その後の柔軟性を維持できる。
向いている人:10年間は固定で安心したい・その後の選択肢を確保したい方
メガバンクの安心感と全国の店舗網。対面での相談・手続きを重視する方に向いている。固定特約期間終了後は変動へ移行。
向いている人:対面相談を重視する方・メガバンクのブランドを希望する方
金利をとにかく低くしたい
おすすめ:変動金利(ネット銀行)
auじぶん銀行・住信SBIネット銀行は業界でも最低水準の変動金利を提供。繰上返済を組み合わせてコストを最小化できます。
返済額を固定して安心したい
おすすめ:フラット35(全期間固定)
返済終了まで月々の返済額が変わらないため、長期にわたるライフプランが立てやすいです。金利上昇リスクをゼロにできます。
自営業・フリーランスで審査が不安
おすすめ:フラット35
民間銀行より審査基準が明確で通過率が高い傾向があります。収入の安定性よりも収入実績が重視されます。
ペアローン・共働きで検討中
おすすめ:住信SBIネット銀行
外国籍・産休・育休中の申込に対応し、ペアローンの審査条件が柔軟。共働き世帯の多様なケースに対応できます。
変動か固定か迷っていて、プロに相談したい
おすすめ:住宅相談サービス
ライフプランや年収・家族構成によって最適解は変わります。住宅のプロに無料で相談すると判断がスムーズです。
住宅ローンの種類が決まったら、次は複数社のプランを比較するステップです。タウンライフ家づくりなら、間取り・資金計画を無料でまとめて取得できます。
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Q. 変動金利と固定金利、どちらを選ぶべきですか?
繰上返済を積極的に行う予定がある・返済期間が短い場合は変動金利が有利なケースが多いです。一方、金利上昇リスクを避けたい・長期間安定した返済額を維持したい場合は固定金利が向いています。返済期間・家族構成・収入の安定性を踏まえて選ぶことが重要です。
Q. フラット35は誰に向いていますか?
全期間固定金利のため返済額が変わらず計画が立てやすいです。また民間銀行より審査基準が明確で通過率が高いため、自営業・フリーランス・勤続年数が短い方に向いています。
Q. ネット銀行の住宅ローンは安心して使えますか?
auじぶん銀行・住信SBIネット銀行・ソニー銀行はいずれも金融庁認可の正規銀行です。窓口がなくオンライン完結になりますが、預金保険制度の対象でもあります。金利水準が低いことが多く、コストを抑えたい方に向いています。
Q. 手数料の「定率型」と「定額型」はどちらがお得ですか?
定率型(借入額の2.2%程度)は借入額が大きいほど手数料も高くなります。定額型(数万円固定)は借入額によらず手数料が一定です。借入額が少ない場合や繰上返済を予定している場合は定額型が有利なケースが多いですが、金利水準と合わせてトータルコストで比較することが重要です。
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