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公開: 2026年7月11日更新: 2026年7月11日著者: 住まい相場ナビ編集部

住宅ローンシミュレーションのやり方【2026年版】月々返済額の計算方法・結果の見方・注意点をわかりやすく解説

住宅ローンシミュレーションのやり方を初心者向けにわかりやすく解説。借入額・金利・返済年数の入れ方、月々返済額・総返済額・利息の見方、元利均等と元金均等の違い、変動金利・固定金利の試算のコツ、よくある失敗まで。無料の返済計算ツールで今すぐ試算できます。

住宅ローンシミュレーションは、「借入額・金利・返済年数」の3つを入力するだけで、月々の返済額・総返済額・利息総額がわかる試算のことです。難しい計算式を覚える必要はなく、ツールに数字を入れれば数秒で結果が出ます。

住宅ローンシミュレーションでわかること

項目内容
月々の返済額毎月いくら払うか(家計の基準になる数字)
総返済額完済までに払う合計額
利息総額元金に上乗せして払う利息の合計
金利・年数による差条件を変えたときいくら変わるか

この記事でわかること:

  • 住宅ローンシミュレーションのやり方(3ステップ)
  • 月々返済額・総返済額・利息の結果の見方
  • 金利は何%で試算すべきか(変動・固定)
  • 元利均等・元金均等の違いと選び方
  • よくある失敗・注意点

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住宅ローンシミュレーションとは

住宅ローンシミュレーションとは、

借入条件から毎月の返済額や総返済額を試算すること

です。

住宅を買う前に

「毎月いくら払うのか」 「最終的にいくら払うのか」

を数字で把握しておくことで、

無理のない借入額を決められます。

計算そのものは複雑ですが、 シミュレーションツールを使えば 入力するだけで自動で計算されます。

住宅ローンシミュレーションのやり方【3ステップ】

やり方はとてもシンプルです。

ステップ1:借入額を入れる

購入したい物件価格から頭金を引いた 「実際に借りる金額」を入力します。

例:物件4000万円 − 頭金400万円 → 借入額3600万円

ステップ2:金利を入れる

金利は金融機関・ローン商品によって異なります。 まずは想定する金利を入れます(後述の目安を参照)。

ステップ3:返済年数を入れる

住宅ローンは最長35年(一部40年)が一般的です。 年数が長いほど月々返済は下がり、総利息は増えます。

この3つを入れるだけで、 月々返済額・総返済額・利息総額が表示されます。

借入額・金利・返済年数を入れて実際に試算するには、住宅ローン返済計算ツールで月々返済額を計算するのが最短です。

住宅ローンの返済額を計算する

借入額・金利・返済年数を入力するだけで、月返済額・総返済額・利息総額を即時算出します。

返済計算ツールを使う →

シミュレーション結果の見方

シミュレーションを実行すると、 主に3つの数字が出ます。

月々の返済額

毎月の家計から出ていく金額です。 返済負担率(年収に対する年間返済額の割合)が 25%以内に収まっているかを確認します。

総返済額

完済までに払う合計です。 借入額そのものより多くなります。

利息総額

総返済額から借入額を引いた金額です。 金利・返済期間が長いほど大きくなります。

例えば、

借入3000万円 金利1.5% 35年返済

の場合、

総利息はおよそ 850万円 にもなります。

「借入額=支払う金額」ではないことが、 数字を見るとよくわかります。


金利は何%でシミュレーションする?

シミュレーションで一番迷うのが金利です。

ポイントは

1つの金利だけで判断しないこと

です。

2026年時点の目安は次の通りです。

変動金利 0.4%〜1.0%程度

固定金利(フラット35など) 1.5%〜2.5%程度

変動金利は今は低いですが、 将来上昇するリスクがあります。

そのため、

「変動金利の今の数字」だけでなく 「固定金利水準」でも試算し、

金利が上がっても返せるかを 確認しておくと安心です。

金利差でどれくらい返済額が変わるかを具体的に見たい場合は、条件を変えて返済額をシミュレーションすると一目でわかります。

住宅ローンの返済額を計算する

借入額・金利・返済年数を入力するだけで、月返済額・総返済額・利息総額を即時算出します。

返済計算ツールを使う →

元利均等返済と元金均等返済の違い

シミュレーションでは返済方式も選べます。

元利均等返済

毎月の返済額が一定。 家計管理がしやすい。 住宅ローンではこちらが一般的。

元金均等返済

毎月の元金が一定で、 返済が進むほど月負担が減る。 総利息は少なくなるが、 返済初期の負担が重い。

同じ借入条件なら、 元金均等のほうが総利息は 5〜15%程度少なくなります。

ただし返済開始直後の月負担が 高くなる点に注意が必要です。

迷ったら、

まずは元利均等で試算し、 余裕があれば元金均等も比べる

という進め方がおすすめです。


借入額別 月々返済額の早見表【2026年版】

シミュレーションの前に、 おおまかな目安を知りたい場合の早見表です。

35年返済・元利均等返済の場合の月々返済額(概算)。

借入額金利1.0%金利1.5%金利2.0%
2000万円約5.6万円約6.1万円約6.6万円
3000万円約8.5万円約9.2万円約9.9万円
4000万円約11.3万円約12.2万円約13.3万円
5000万円約14.1万円約15.3万円約16.6万円

※あくまで概算です。金利・返済期間・頭金が変われば金額も変わります。

自分の借入額・金利・返済期間での正確な月々返済額は、住宅ローン返済計算ツールで試算してください。

住宅ローンの返済額を計算する

借入額・金利・返済年数を入力するだけで、月返済額・総返済額・利息総額を即時算出します。

返済計算ツールを使う →

よくある失敗・注意点

シミュレーションで見落としがちなポイントです。

変動金利の今の数字だけで計算する

金利上昇時の返済額を確認せずに借りると、 将来家計が苦しくなるリスクがあります。

諸費用を予算に含めない

事務手数料・保証料・登記費用・税金などで 物件価格の3〜10%程度がかかります。

住居費全体を見落とす

管理費・修繕積立金・固定資産税なども 毎月の住居費に加わります。

繰上返済を前提に借りすぎる

「あとで繰上返済すればいい」と考えて 返済能力ギリギリまで借りるのは危険です。

シミュレーション結果は

「借りられる金額」ではなく「無理なく返せる金額」

を判断するために使うのが正解です。


年収・借入可能額からも確認する

月々返済額だけでなく、

「自分の年収でいくらまで借りられるか」 「いくらの家が買えるか」

もあわせて確認すると、 資金計画がより具体的になります。

年収から借入可能額を知りたい場合はこちら。

住宅ローンの借入可能額を計算する

年収・返済負担率・金利を入力するだけで、借入可能額と月返済目安を即時算出します。

借入可能額シミュレーターを使う →

年収から買える住宅価格の目安を知りたい場合はこちら。

年収から買える住宅価格を計算する

年収・頭金・金利を入力するだけで、借入可能額と適正住宅価格の目安を即時算出します。

住宅価格シミュレーターを使う →

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まとめ

住宅ローンシミュレーションは、

借入額 金利 返済年数

の3つを入れるだけで、 月々返済額・総返済額・利息総額がわかります。

大切なのは、

1つの条件だけで判断しないこと

金利は変動と固定の両方で試算し、 返済方式も比べ、

「無理なく返せる金額」

を基準に借入額を決めましょう。

住宅ローン返済計算ツールで試算する


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住まい相場ナビ編集部

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